半年のウォーキングの結果・・・と過去の回想

身長は、165cmで半年ぐらい前は確か、
before
体重64kg、体脂肪率24%で体重計によると軽い肥満から標準ぐらいらしい。
after
体重60kg、体脂肪率18%、筋肉率41%、筋肉量24.6kgのアスリート並みらしい。
ここで調べた。筋肉量チェックシート
http://kirei-labo.com/article/35054252.html
プロテインを飲み始める前は、体重50kgで体脂肪率12%ぐらいだった。その後、うつ病になり、ウェイトアッププロテインと薬の影響で、体重が64kgまで増えた。



昔は、いくら食べても太らない体質で、高校の時は、ピザをLサイズ一枚食べるぐらいの食欲はあった。まぁその後、必ずと言っていいほど、お腹を壊していた。
お金がないから高校の時は、昼食を食べない生活で、その分夜に大量に食べていた。朝は不眠症のせいで食べられない、昼はお金がなくて食べられない。アルバイトは、緘黙症と無気力症でできず、詰んだ生活だった。

まぁ、こんな生活が健康も良いわけない。結果として、友達0、遅刻100回越え、高校3年間で誰とも話したことはなかった。正直、よく誰にも何も言われなったなぁと思う。もし、誰かが気づいてくれていれば、何か変わっていたのかなぁ……
生半可に成績が良かったのがいけなかったのかな。中の中の地元の公立の高校(のが多い)だったから、授業だけ聞いてあとは一夜漬けで楽勝だった。教科書とプリントの内容がそのまま出るだけだから、教科書とプリントを10回ぐらい隈なく読めば頭に入った。

問題は、思考力を用いる問題だった。こんな健康状態で、認知症並に思考力障害が出ていた。全く筋道を立てて考えることができない。ただ、パターンを覚えて当てはめるだけ。しかし、このレベルの高校では、問題はなかった。

というか、今思えば認知症みたいな症状がいろいろ出ていたな。人の名前が覚えられない、不眠症、無気力症、思考力の低下、怒りっぽい。自覚できるだけでこれだけの症状が発生していた。これで、よく大学に受かったものだ。
大学のランクでいうと2chでいうところのCランクの国立大学で、正直落ちてもいいと思っていたし、受験期のストレスで高校は休みまくったし、後期試験の1〜2週間前からFateをプレイして逃避、直前には何もしていなかった。当日の朝に本編、ファンディスクともにクリアーした。前日に徹夜でゲームって……。1回どこかで休んだほうがいいと、心の中で思っていた。

そんな症状を引きずっての大学生活。まともな人間になれるわけがない。授業以外はひきこもりで以下略、確か前に書いたはず、だけど見つからない。

今現在、栄養に気を付けるようになってから、体の不調がうそのようになくなった。昔は、頻繁にお腹を壊したり、細かい作業ができなかったり、よく貧血になったりした。PCの操作をするだけで頭に血が上って、投げつけたくなった。
改善した今は、そんな状態だった前と比べ、集中力や気力、頭の回転が1000倍ぐらいよくなった気がする。