右脳人間が社会に適応するためには?

社会では、芸術家やスポーツ選手にならないのなら、右脳の能力より左脳の能力が重要視される。学校でも左脳的な教育がほとんどであり、右脳人間は落ちこぼれるしかない。では、どのように生きていけばいいのだろうか?
自分は、その足りない左脳的能力を大学に入ってから強化しようとしてきた。しかし、結果的にうつ状態を悪化させてしまった。このように、足りない能力を左脳を鍛えることで手に入れようとして、挫折してしまった。

右脳で左脳的能力を補う必要があったのだ。

右脳の持つ、直感や創造性やイメージ力で、左脳の持つ、言語や、論理的思考、計算処理を行う方法が必要だった。以上から、論理をイメージに落とし、イメージを論理で出力するという訓練が必要となってくる。決して、論理だけで思考するという左脳型人間を目指してはいけなかったのだ。

で、今は、論理をイメージに落とし、イメージを論理で出力するということを訓練しているところ。右脳には右脳の良さがあって、それを生かす必要があったのだ。それに気付かなかった。それが、今まで生きることが辛かった原因だったのか。