うつ病、覚醒レベルの低さからの脱出

最近、やたら眠く一日10時間も起きてられない。普通よりも意識レベルが低く、ぼーっとする。
調べてみると、うつ病の場合、覚醒水準というので、意識が図られるらしい。
参照12:覚醒水準とうつ病薬物療法
http://www.seiwakaihamada.or.jp/blog/?page_id=622

このページを見て、ようやくぼーっとする理由が分かった。セロトニン機能が更新しているため、過眠うつ状態に陥っているらしい。
ちょっと前は、この覚醒レベルが高く、首や肩こりといった症状や、寝ても疲れが取れないという症状が出たが、やる気レベルた高かった。この疲れなどを取るためにセロトニン系の薬を増やした。その結果、疲れが取れてきて調子が良くなったが、最近になって、傾眠傾向になった。

これは、上記のページに書いてある通りでセロトニン機能が亢進したために起きたのではないかと推測される。覚醒水準を保つには、薬をうまく調子に合わせて調節する必要があるらしい。
そこら辺は、医者と相談しながらやらなければならない。

という風に、ようやく今の状態から脱出する糸口がつかめそうだ。