自律訓練法を試す1

自律訓練法とは、自己暗示により催眠と同じ状態(トランス状態)なる方法のこと。
効果としては、疲労の回復、精神の安定、仕事の能率が上がる等々がある。内容としては、自己暗示を用いて、だんだんと体の状態をイメージをしていく。
ウィキからどんな自己暗示をしているかというと、
背景公式
気持ちがとても落ち着いている。
第1公式
手足が重い。
第2公式
手足が暖かい。
第3公式
心臓が静かに打っている。
第4公式
呼吸が楽になっている。
第5公式
お腹が暖かい。
第6公式
額が涼しい。
以上の6つの暗示を用いている。しかし、これを全部習得しなければ効果がないわけではなく、第2段階で多くの人が効果が得られるといわれている。

自分も試したところ、第5段階ぐらいには行けそう。額が涼しいというのは、どうもイメージ力が弱いためか上手くいかない。それ以外は、たまに催眠音声とか聞いたりしているので、なんとかできた。催眠音声では、第1,2段階は普通に出てくるので、そういった意味では結構慣れている。

調子が良い時は、何か新しいことに挑戦するのが、恒例のことなので、自律訓練法をこれから毎日試して行こう。