受動型アスペルガーでは?

調子が悪くなってから復活するまで20日程度か……
最近は、復活するまでの時間は短くなっている。前は、1〜2カ月ぐらい寝たきりというのはざらだった。そういった、調子の波を調べるのもブログをする1つの理由。
とはいえ、こんなことないようにしたい。でも、いろいろと得られるものもあった。

1つ目は、自分はどうやら受動型アスペルガーっぽいということ。
2つ目は、受動型アスペルガーの特徴の思考力の無さについて改善できそうだということ。

自分は、囲碁が4段ぐらいの強さで、さらに、大学は工学系なので、思考力という点ではそれなりに改善されてきた。しかし、問題を目の前にしてもどうやって考えたらいのかが分からなくてかなり苦労した。しかし、この思考方法という点は改善できそうだ。

というのも、死に体になりながらもいくつか本を読んだ。そこに、考えるとはどういうことかが数学の文脈に沿って詳細に書いてあった。それをモデルに発展させていけばどうにかなりそうだ。この本は、どっかで紹介したい。このおかげで、思考に革命が起きたといっても過言ではない。
1つ目の受動型アスペルガーは、
私の診断、治療法
http://www.geocities.jp/niwaiin/todrad.html
ここら辺に書いてある。優柔不断、積極性のなさ等々、考えれば考えるほどあたっている。今までは、うつ病と不安からくる自律神経失調症と診断されていたが、それにしては気分の変調が短い気がしていた。抗鬱剤より精神安定剤の方が効いているなど、いくつか違和感を感じていた。
たぶん、受動型アスペルガーうつ病を発病していたのだろう。
でも、発達障害だからといってまったく学習しないわけではない。受動型アスペルガーの悪い点に気をつけて生活していけば、現在の生活、環境に改善がみられてくるのではないかな〜と願っている。自覚することでちょっとだけプラスになった。

アスペルガーといっても受動型。ネットでは、アスペアスペと騒がれているが、自分は人の気持ちはわかる。というか、考えすぎるほど。さらに、人と会ったり話したりするのは好きだ(といっても、うまくはなすことはできない)。そこら辺を考えると、自分はアスペではないのかな〜とは思っていた。しかし、アスペにも種類があったのだ。奇異行動型、受動型、孤立型の3種類。もし社会に苦しさを感じていたりするのなら、考えてみたらいいのでは?
そうか、私は自閉症だったのか・・・
http://asupe.ya-gasuri.com/
このブログに、受動型アスペの人がいろいろと書いている。一度読んでみては?