卒論が終わる

タイトルの終わるは、人生が終わる的な意味ではないです。
犠牲者を出しながら、なんとか卒論を出し終わり、卒論発表をして来た。
生存者B4では、4人中2人。死にすぎだろ……
自分も1月半ばに鬱になって何度やめようと思ったことか。しかし、最近は気分がいい。卒論から発表会までほとんど寝ていない。これに助けられたようなものだ。
もしかしたら、来年度は誰も入ってこないかもしれない。いきなり入ってきて、毎回発表するたびに、叱責を受けるこんな環境に慣れてくれなんてかわいそうだと思う。
ある程度慣れている、自分たちだけでやったほうがいいのでは?と思う。

最近は、OSとかVirtual Machine に興味を持っている。前にも、コンパイラー作ろうとしているときに(挫折して、インタプリターを作ったが)、機械語を生成するときとかにどうやるのか、実行ファイルってどうやって作るのかなどのことから、OSについて調べようと思っていくつか本は買ってある。
あと、マイコンもやってみようかと思っている。手元には、AVRの入門書があるから、あとはライター、とか部品が必要だな…
OSは、小さい奴から、マイコンもやることだし組み込みOSから作ってみたいけど、組み込みOSって何?ってぐらいだからな…

やることは、手持ちのOS本を読んで、マイコンを触って、組み込みOSの本を買うというぐらい。
マイコンの部品と組み込みOSの本、2万円ぐらいで済むかな。
他にも、ほしい本がたくさんあって、お金が足りない。